世田谷文学館で開催中(〜3/31まで)の「岡崎京子展」に行ってきました。
『ヘルタースケルター』しか読んだことがない&岡崎京子さんの顔も行く前日に知った私ですが
原画&原稿(デジタルではなく写植…!)や
岡崎京子さんが載った雑誌やデビュー前のマンガなどの展示に興奮っっ
ご本人はまさに「キュート」という言葉がピッタリな雰囲気!!
↓チケットと会場で販売されてたマスキングテープ
会場のADは祖父江慎さん。
主に代表作ごとに展示は分かれていて
一番最初に目に入ってくるのは、大きなイラストとマンガに出てくるセリフの文字。
その中で特に印象的だったのが下記です。
『pink』から:
この世では何でも起こりうる。
なんでも起こりうるんだわ、きっと。
どんなひどいことも。
どんなうつくしいことも。
↓『ヘルタースケルター』のヒトコマ
第3部を執筆予定だったことも知りました。
いつか続きが読みたい……!!そう願いますっ!